6月10日一ノ関大会
「最近 水使いが多い・・・」レポート2

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レポート:サード・レフリーさん 編集:BFN
 
  大会2日前になり、久々に時間ができたので大会に出るか、と思いたつもカードが手元にはコレクション用しかない
 (鬼嫁に処分された)ため、急遽BFN氏へデック作成を依頼し快諾される。 さあ、これで準備万端だ!
  大会当日は、約1年ぶりの大会参加ということもあってテンションは当日朝からクライマックスに!
 得意の高速移動を駆使し約50分で会場へ到着した。
  会場では本日の参加者が二人とBFN氏の姿が。早速依頼したデックを見せていただくと・・・
 パロット、アローカイム、フレイア、スワンプドラゴン・・・ なんじゃこりゃ〜〜〜!!
  BFN氏曰く「某方面ではメインのないデックがはやっているようです」とのこと。 知るか!!ということで急遽組みなおしへ。
 オウムとアローカイムを外し、朔夜の貴婦人とアカイライを投入しスペルを入れ替えて・・・終了。
 デック内容はBFN氏のHPで確認してください。 (↓下記に掲載します by BFN)
 
召喚術師:
ユニット:30枚 地形:5枚
グリーン・キャロット *2 吹き抜ける風 *2
スノー・ボール *2 妖精の輪 *3
フェアリー・ドラゴン *2 アイテム:0枚
幸せの白い王子 *2 - -
サキュバス *3 戦闘スペル:15枚
モーラ *2 ヒュプノシス *2
ワイト *3 ディスペル・マジック *3
アカイライ *3 ドラコ・イリュージョン *2
朔夜の貴婦人 *2 プラズマ・インパクト *3
採魂の女神フレイア *3 クラウド・キル *1
クラウド・ドラゴン *2 ドラコ・ジェノサイド *2
スワンプ・ヒドラ *3 ブラック・フォッグ *2
ダーク・ヴォーテックス *1 儀式スペル:0枚
  - -
 
  て、このデック。よく見れば(そうでなくても)ただのフレイア・ドラゴンじゃないか。
 このデックは以前、私の心の師匠の一人である「攻めだるま」さんに見せていただいたことのあるデックとそっくりでした。
 というわけで、一度試運転を、ということでガイア君と対戦することに。
  フレイアとスワンプがいい具合にまわり、朔夜の貴婦人がピチピチといたぶって見事に陥落勝利。
 至極使い勝手のよいデックに仕上がってました(ニヤリ)。
  今回は参加者6名で3回戦の環境。しかし、即席デックなので2勝できれば御の字かな、と自分で思っていたのですが・・・
 
 
 1戦目:ガイヤくん 水対抗デック
  っておい、さっきもやったでね〜か〜!向こうはこっちの手を知り尽くしているぞ。気をつけろ!!
 しかし、相手のデック内容はマーメイドや水系がわんさか出てきているぞ。
 というわけで、フレイアで先行とってワイトとともに根こそぎ刈り取っていき、邪魔者は朔夜で打ち落とす、
 という暴れっぷりで相手本陣へ。 途中で朔夜の対抗が3回目になる、というポカミスが発生し押されそうになるもなんとか守りきる。
 本陣へはフレイア・ワイト・サキュバス・1レベルで進軍し、海獣騎兵が対抗するもプラズマが飛び見事に陥落させました。10点。
 その後のリベンジマッチでは、相手に特別攻撃隊も出てきて一進一退の攻防を繰り広げていました。
 
 2戦目:石川さん 髑髏対抗デック
  先行スタートで初手からスワンプとフレイア参上。 電車道で進軍していくも相手には髑髏の騎士とレインボーツリー。
 ギャギャギャ!?!? フレイアが瞬殺ですか〜〜(泣) と、思っていたのですが・・・。
 本陣前での戦闘、 こちらフレイア・ワイト・1レベルにプラズマ手札になし。
 相手は髑髏レインボーに火炎樹のドルイドという組み合わせ。
 相手に先行取られるも髑髏は波動ではなく攻撃宣言・・・ あり?念のため「いいの?」と確認したがOKとのこと。
 どうやらプラズマを警戒されているようですが考えすぎ。 耐え切ってフレイアが残り、髑髏を刈り取ってしまいました。
  途中で相手にガルムが出てきて「同時攻撃ですよ」といわれ、一瞬ドキッとするも、同時になっても困らないタイミングで
 同時攻撃となり敢え無く撃沈。
  結局、本陣へはさすがにフレイアだと恐いのでスワンプとアカイライで進軍し、必殺のジェノサイドで陥落勝利。10点。
 髑髏を使い始めのようで、髑髏の使い方に関してレクチャー。アイテムは装備品がいいとか弓が特にいいとか。
 まあ、一昔前に存在したシューティングスターなるアイテムが使えない今、髑髏はちと弱体化かな?使い方次第だろうけど。
 
 3戦目:流水さん 宇宙人デック
  試合前から、私がくるとわかっていたなら本気(マジ)デックだったのに、と言われてました。
 でも、これは最終戦で決勝卓。口だけだろうと認識し気を抜かずに、いざ最終戦。
 と、開始早々に相手は手札が回らず、チュパカプラやミステリーサークル配置していくのみ。
 こちらは着々とスワンプ・フレイアが回り相手本陣を包囲。途中でリトルグレイにサークル×2が出るも
 強制同時攻撃となり、アルティミット・レイで一体フレイアが焼かれるも焼け石に水。
 さしたる障害もなく相手本陣へ。本陣戦はこちら、スワンプ・ワイト・1レベル×2。
 相手はクラブナイト×2と4レベルユニットの常備能力なし。同時攻撃になりそうだったが1レベルズの能力でこちら先行に。
 初手からジェノサイドをかけて陥落勝ち。10点。
 
 
 
  振り返ってみれば全勝優勝。ををう!!これで鬼嫁には胸を張って帰れる(一安心)。しかし、嫁にあとでこってり絞られたのは秘密。
 いきなり出てきて優勝するなんて横暴だ!と一部の(外野)ガイアから言われるも、
 初戦で当たって手の内知っているこちらに負けるのが悪い、と一括。
  あとでわかったことは、今日使ったデックの元ネタアドバイザーがふにふにさんであった、ということ。
 本当ならファルファレーロや新フェンリルを使ってデックも考えていたそうですが、ふにふにさんからストップがかかったとのことでした。
 残念、新カードも使いたかったです〜〜。
 (いや、サードさんに使われると周りが混乱するんで・・by BFN)
 
 優勝商品はモンコレ2のスターター1個と凱歌ブースター一つ。スターターの極稀が8レベルの大海獣であったのは内緒です。
 以上、嵐の魔人がやってきて鎌を振ったら焼け野原になっちゃった、大会(うそ)のレポートでした。
 
 




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